「北方生活における生活道具の研究」報告 その1除雪具
|
共著
|
2004年3月
|
北海道東海大学北方生活研究所
所報 29:52-55
|
林拓見、伊藤明彦、守谷孝子。2002〜2003年度に実施した除雪具を取り上げた研究プロジェクトの目的、除雪作業の現状、除雪弱者、各年度ごとの目標と到達度、研究の方法、試作モデル、次年度以降の展望について概説した。
|
積雪寒冷地における高齢者の歩行支持具の研究
〜杖の生活シーン別要求項目抽出と試作モデルの制作および実践的授業展開〜
|
共著
|
2004年10月
|
第20回寒地技術シンポジウム(稚内)
寒地技術論文・報告集vol.20 p.799-804
|
伊藤明彦、林拓見、小河幸次、守谷孝子、笹川寛司
積雪寒冷地における高齢者の簡便で有効な歩行支持具として杖の仕様、生活シーンに対応した要求項目とIT技術の応用を提案し、試作モデルの紹介と授業での展開例を報告した。
|
ユーザビリティ評価・適用研究
〜札幌ITカロッツェリアと知的クラスター創生事業−報告
|
共著
|
2005年3月
|
北海道東海大学紀要
芸術工学部24号
p.29-42
|
林 拓見、小河 幸次、伊藤 明彦
「知的クラスター創生事業」の協同研究「ユーザビリティ評価・適用研究」の取り組みを報告した。ユーザビリティの重要性と社会的要因や心理的要因など広い観点からの考察の重要性を示した。
|
デザイン導入事例調査
|
共著
|
2005年3月
|
ものづくり産業高度化デザイン開発調査事業報告
財団法人北海道科学技術総合振興センター
p.3-9
|
小林兼、林拓見、伊藤明彦、笹川寛司、守谷孝子
当該事業として参画した、「大根洗浄機のデザイン見直し」(株式会社エフ・イー)および「コーキングガンのデザイン見直し」(稲留工業株式会社)の取り組みについてのプロセスと成果を報告。
|
写し取られた行為のプロセス
|
単著
|
2005年3月
|
北海道東海大学紀要
芸術工学部24号
p.19-22
|
版による自己作品の制作過程とその表現の展開について、行為のプロセスを意識化し定着させるとの観点から考察した作品ノート。
|
行為に即した関係の創造
メディアアートの教育プログラム
|
共著
|
2006年3月
|
北海道東海大学紀要
芸術工学部25号
p.19-24
|
メディアと表現の視点から、現在のメディア社会における表現教育の基礎カリキュラムの実践を提案した。
|
積雪による冬季屋外造形物
豊かな冬のくらしをデザインする
|
共著
|
2006年3月
|
北海道東海大学紀要
芸術工学部25号
p.25-32
|
自然の積雪による造形物の作成について、実証実験による冬季の屋外環境への応用について報告した。制作は学生との共同。
|
関係の創出による表現の創造
メディアアートの表現プログラム
|
共著
|
2006年3月
|
北海道東海大学紀要
芸術工学部26号
p.7-14
|
関係性から生まれる表現の展開について、表現教育のプログラムの実践報告と提案を行った。
|
DESIGN
with SNOW「雪の造景」
|
共著
|
2006年8月
|
環境芸術学会学会誌5・6号
|
積雪を利用した自然の造形制作について、これまでの実践を報告し、積雪寒冷地の環境造形デザインについて論じた。
|
積雪による冬季屋外造形物の実践事例報告
|
共著
|
2006年11月
|
寒地技術シンポジウム2006
|
冬季屋外造形物の実践報告および口頭発表。
|