旭川ウェルビーイング・コンソーシアム

開催実績

令和元年度 旭川医大39派遣講座 始まりました!!


開学39周年の平成24年度から実施している、旭川医大39派遣講座が

今年度も旭川ウェルビーイング・コンソーシアムと連携し、フィール旭川

7階を会場として始まりました。

第一回「生活習慣とがん予防~医療現場最前線から~」

6月26日(水)16:00から17:20

旭川医科大学病院腫瘍センター長 鳥本悦宏先生が、喫煙・飲酒・食事・

運動と体重など日常生活におけるがん予防について、さまざまな事例を通

しての非常にわかりやすいお話に、参加者はメモをとるなど熱心に耳を傾

けていました。

終了後も質問が相次ぎ、好評のうちに終了しました。

参加者 26名

≪今後の予定≫

   第二回「脳卒中のリハビリテーション~より良い日常を送るために~」

     8月28日(水)16:00から17:20 共用会議室2

   第三回「お堅い『酵素』の話~『酵素』って何なの?~」

    10月29日(火)16:00から17:20 共用会議室2

 

あさひかわ未来会議が主催する第一回 まちなか賑わいSTREET元気に開幕!!


ステージイベント
6月29日(土)
13:00 オープニング
13:10 弾き語り 小原尚吾
13:30 バンド演奏 高校生
14:00 バンド演奏 むーたまりんご
14:30 旭川永嶺高校放送部 動画放送
15:00 トークイベント ゆずれん
15:30 旭川永嶺高校ダンス
16:00 旭川龍谷高校ダンス
16:30 バンド演奏 M.I.O.L

6月30日(日)
13:00 旭川実業高校 太鼓部
13:30 旭川実業高校ダンスサークル
14:00 旭川永嶺高校放送部 動画放送
14:30 弾き語り なのみ
15:00 北海道教育大学 軽音楽部 バンド演奏
15:30 弾き語り 高校生
16:00 ハンドパン演奏 じぇんつー

【次回開催日】

第二回 まちなか賑わいSTREET 7月27日(土)から7月28日(日)

第三回 まちなか賑わいSTREET 8月17日(土)から8月18日(日)

【報告】わくわくサイエンス 盛況のうちに終了


日 時 平成31年2月10日(日) 10:00~16:00

場 所 旭川市科学館サイパル 特別展示室

来 場 者 208名

   内     訳

展示参加者  58名

観    覧    者 150名

10時会場から多数来場し、盛況のうちに終了することが

できました。

来場者が200名を超え、特に、観覧者は例年の倍となりました。

旭川医科大学出展ブース
・診察体験:病院でよく使う医療器具を使ってみよう
・生き物が七色に光る?  ~蛍光ってなんだろう~

高校理科部出展ブース
・旭川東高等学校—–スライムを作ろう ほか
・旭川西高等学校—–物理を体験してみよう ほか
・旭川明成高等学校—光のふしぎ ほか

【報告集】2018年度 あさひかわオープンカレッジ連携講座「これからの旭川Ⅱ」報告集を作成しました


2018年度 あさひかわオープンカレッジ連携講座「これからの旭川Ⅱ」ラインナップ

講義概要

9/15 (土)(シニア大学講座室)

「買物公園・北彩都以降のまちづくり」

講師:東海大学 名誉教授 大矢二郎

1972年に造成された全国初の恒久的歩行者天国「平和通買物公園」から、2014年に鉄道の高架化、新駅舎建設などインフラ整備を終えた旭川駅周辺開発事業「北彩都あさひかわ」まで、変貌をとげる旭川の都市開発を振り返り、今後、人口減少、少子高齢化の時代を迎えるにあたって、どのようなまちづくりを目指すべきかを考えます。

9/22(土)(シニア大学講座室)

「“不登校12万人”をどう捉えるか」

講師:旭川大学短期大学部 助教 佐々木千夏

小中学校の不登校児童生徒数はここ20年間、毎年12万人前後にのぼります。学校に行きたくないと思ったことは誰しもがあるはずですが、はたしてこの該当者数は多いのでしょうか。少ないのでしょうか。社会学的な立場からこんにちの不登校問題について考えていきます。

10/ 6(土)(シニア大学講座室)

「キレイの科学」

講師:北海道教育大学旭川校 教授 川邊淳子

近年、数々の化学物質を用い、抗菌・除菌・殺菌などといった方法で、キレイな生活を送るようになりました。一方で、外部からの異物に対して、身体が過度な反応を示すことも年々増加傾向にあります。我々の身体だけでなく、衣・食・住生活といった日常生活におけるキレイにすることの意味と、その裏側にある問題点について考えていきます。

10/20(土)(シニア大学講座室)

これからの旭川における健康長寿を考える」

講師:旭川医科大学 教授 伊藤俊弘

超高齢化社会が進む我が国では、平均寿命と健康寿命の差を縮めることが目標のひとつになっています。健康寿命を延ばすことは、生活習慣病の発症と加齢に伴う精神・身体の衰えを共に予防することが大切 になってきます。旭川は日本で最も寒い都会です。寒さは健康長寿を妨げる原因の一つですが、旭川で健康寿命を延ばすためには何を行うべきか、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

10/27(土)(シニア大学講座室)

  旭川の鋳物」

講師:旭川工業高等専門学校 教授 堀川紀孝

ものづくりを支える鋳造(ちゅうぞう)とは、金属を融かして砂や金属の型に注ぎ、形をつくる技術です。旭川で見かける「鋳物(いもの)」、旭川でつくられる「鋳物」の話を交えながら鋳造について紹介します。

また、「鋳物」づくりの実演もあります。

11/ 3(土)(シニア大学講座室)

「家庭で生活できない子どもたち~児童虐待の実情とその対応,そして地域の役割~」

講師:旭川大学 教授 鹿野誠一

児童虐待の通告件数が年間12万件を超え、死亡事例も後を絶ちません。身近な問題として、児童虐待の発生の背景とその対応、対策などの現状を知り、地域や市民の役割について共に考えたいと思います。

【表彰】旭川ウェルビーイング・コンソーシアム合同成果発表会報告


◇平成31年1月27日(日)午後1時からフィール旭川7階 共用会議室1

平成30年度旭川ウェルビーイング・コンソーシアム合同成果報告会の課題発表プレゼンテーションが行われました。

今年度は13課題の発表がありました。

審査の結果以下の課題が特に優秀であると表彰されました。

〇 旭川ウェルビーイング・コンソーシアム賞

 「分子の左右を識別するセンサーの開発」

旭川工業高等専門学校専攻科  応用化学専攻     鈴木 涼太

〇 旭川市長賞

 「誰もが暮らしやすい旭川の未来に向けた分野横断的フレイル対策の検討」

旭川医科大学医学部医学科1、東京大学大学院医学系研究科加齢医学講座2

東京大学高齢社会総合研究機構3

上野 裕生1、熊谷 和美1、西川 瑛亮1、渡邊 由桂1、田中 友規2,3

〇 上川総合振興局長賞

 「旭川市へのバイオエネルギー導入―稚内市バイオエネルギーセンターを事例に―」

旭川大学経済学部経営経済学科

袁 雷 (えん らい) (出身地:中国 河南省 開封市)

AWBCサテライトキャンパス HI・RO・BAはしっくす事業部会
旭川ウェルビーイングコンソーシアム
事務局:サテライトキャンパス 
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