1983年、旭川市と栃木県宇都宮市の人口は約36万人でほぼ同じであった。2019年4月の旭川市の人口は335,323人、宇都宮市の人口は519,629人、その差184,306人。人口が多くなればよいというわけではないが、東京から100㎞の距離にある宇都宮市と、約1000㎞にある旭川市との地理上の違いだけなのか。高専を含めると4つの大学を抱える旭川市が地域再生の人材育成に失敗したのか。その点を含めて考えてみたい。
旭川ウェルビーイング・コンソーシアム2019年度「あさひかわオープンカレッジ」ー旭川のまちづくり・ひとづくりー「地域間格差問題と地域再生の課題~医療福祉の先端都市を目指して~」講師 旭川大学短期大学部 教授 北島 滋
開催日 | 2019/09/14 |
時 間 | 13:00~15:00 |
場 所 | シニア大学講座室 |
問合せ先 | 26-0338 |