2021年度 旭川ウェルビーイング・コンソーシアム「あさひかわオープンカレッジ」が昨年コロナウィルス感染症により、中止となった「文豪たちの語学力」をもって、7回の講座をコロナ禍にもかかわらず、過去最高の受講者を集め、終了いたしました。
別添の各講座の開催記録を参照願います。
10月 2日(土)「国境を越えて考える疾病対策」 13:00~15:00 講師:旭川医科大学 助教 神田 浩路
10月16日(土)「コロナ問題を哲学する」13:00~15:00 講師:元名寄市立大学教授 白井 暢明
【旭川ウェルビーイング・コンソーシアム教育コーディネーター】
11月 6日(土)「音楽の力~音楽療法入門~」 13:00~15:00 講師:旭川大学短期大学部 教授 五十嵐 路子
11月10日(水)「あさひかわのマチづくり」 15:00~17:00 講師:東海大学 名誉教授 大矢 二郎
【旭川ウェルビーイング・コンソーシアム教育コーディネーター】
11月12日(金)「モノづくり、クルマ作りの変遷;Just In Timeからその次へ、北海道からのモノづくり」
14:00~16:00 講師:旭川工業高等専門学校 准教授 杉本 剛
11月17日(水)「『老い』を考える―自分らしく生きるためにー」 15:00~17:00 講師:旭川大学 教授 栗原 律子
11月30日(火)「文豪たちの語学力」 15:00~17:00 講師:北海道教育大学旭川校 教授 十枝内 康隆
当コンソーシアムは冬季休業のため、令和3年12月29日(水)から令和4年1月3日(月)までの間、通常業務を休止させていただきます。
期間中は、施錠するため、事務室へ立ち入りできませんのでご注意ください。
なお、事前に会議室等を予約申し込みされている方は、管理室で鍵を借りたうえで、ご利用願います。
◎好評裡に終了しました!!
「国境を越えて考える疾病対策」
『アジア最後のフロンティア』と呼ばれるミャンマー。『光り輝く島』という意味を持つスリランカ。両国において長期滞在し、感染症を中心とした調査研究を担った経験をもとに、これらの成果がどの様に私たちの生活につながり、結びついていくのか、これからの国際協力も含めて皆さんと一緒に考えたいと思います。
以上、講義終了後には高校生・大学生の受講者を交えて、質疑応答が行われました。
刊行にあたり
今年度も例年同様、関係者各位、講師を引受けてくださった先生方、参加してくださった受講生の皆様に深くお礼申し上げたい。
しかしながら、ご存知のように、今年は昨年までとは社会状況が一変してしまった。コロナ禍にあって、「あさひかわオープンカレッジ」のような幅広い年齢層を対象とした講座は開催に細心の注意が必要とされる。また、オンラインでの開講も検討すべきではあったが、情報インフラに関する事情から、こちらのほうは残念ながら選択の余地がなかった。それでも、第5回までを例年通り実施し、多数の参加者に来場いただいたことは計り知れない喜びである。
相変わらず危機的な状況は続いているものの、このような時代にあっても学びを止めることなく、今後とも幅広い層の人々に魅力的な講座を提供して行きたい。また、2020年末にかけての旭川市内における新型コロナウイルス感染者の急増を受けて、残念ながら次年度へ延期とした第6回についても、あらためて皆様のお越しを願っている。
北海道教育大学教授 十枝内康隆